本体は食洗機に入らない、部品やパッキンが汚れやすく洗いにくい、袖口が濡れる、夏場は毎日数回発生する面倒な家事。
思い切って麦茶を2Lペットボトルで購入し、麦茶パックをねじ込んで1回再利用してから捨てるという方法にしたら便利で清潔でストレス激減したのでご紹介します。
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まず麦茶は西友・イオンなど2L100円以下で購入できるところで買いだめしておきます。
私は楽天西友ネットスーパーで配達してもらっています。

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2Lの麦茶は、西友が98円+税、トップバリュが91円+税です(2022年4月調べ)。

利用したことはないのですがカクヤスなど、飲料を安く買えて配達してくれるところはほかにもありますよね。
そして2Lを1本飲み終わったらゆすぎ、お茶パックを入れ(方法は後述)、浄水ポット(ブリタ)の水で満たします。
水が美味しい地域なら水道水でもいいですね。
水が美味しい地域なら水道水でもいいですね。

ペットボトルに普通のお茶パックをねじ込む方法
この普通の麦茶パックを使います。
簡単です。
簡単です。

まず麦茶パックの長方形の長辺に茶葉を寄せて、

画像のように細い棒状に丸め、

差し込みます。

ペットボトルに入る形状の細長い麦茶パックもありますが、だいぶ割高です(5パック入100円ほど)。

なので普通の麦茶パック+水を入れてペットボトルを再利用し、これも飲みきったら麦茶パックを取り出し、分別回収に出しています。
取り出しにくい時は包丁などで切ってしまいます。
この方法は、どうしても費用はポットのみを使っていた頃より高くつきます。
でも、利便性との費用対効果を考えた時、許容範囲だと判断して、このやり方に落ち着きました。
お茶ポットを使っていた頃は落ちない黒ずみを諦めてそのまま使ったり、洗い方がいいかげんになったりして不衛生なこともありました。
ペットボトルは1回の再利用くらいなら、衛生上も問題なく使用できると思います。
真夏の麦茶消費が激しい時期は2度再利用しています。
使用済み麦茶パックが入ったままのペットボトルにもう1パック追加でねじ込んで麦茶を淹れ、2度の再使用後にペットボトルを切るなどしてまとめて取り出します。

麦茶ポットを洗う手間、使わない季節の保管に割く意識が必要なくなりストレスが減りました。
以前は2Lのポット2個をローテしていましたが、冬場は使わず、棚の中で場所をとっていました。
(そして使用する季節になって久しぶりに出すとなぜかベタベタするんです…ちゃんと洗ってから扉のある棚に保管していたのに、あの現象は何なのでしょう…)
シャンプーやリンスの詰替えもやめました。詳しくはこちら。
ペットボトルの分別回収にはダイソーのペットボトル潰し器「ペチャンコポンプ」が安くて便利です。
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