襖のオーダーメイドが電話すらせずネットで全て完結できました。
とってもいい買い物だったので紹介したいと思います。

まずはこちら、ビフォーです。
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…酷い!!笑

自宅マンションのLDKと和室を仕切るふすまです。

子供が小さいうちは、どうせすぐ傷むからと放置してしまいました。

古いマンションなので軽く20年以上は使ってます。

そして、アフターがこちら。
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見違えましたよね!

お値段は、調べたところ襖を引き戸に交換(枠は流用)の場合3万〜10万円が相場らしいです。
リフォーム方法費用相場
古くなったふすまを新しくする1万〜3万円/枚
襖紙の貼り替え2千〜8千円/枚
ふすまから引き戸に交換(枠は流用)3万〜10万円
ふすまから引き戸に交換(枠も交換)12万〜15万円
ふすまから開き戸へ交換8万〜15万円
ふすまを外して壁にする3万〜4万円

うちはこちらにオーダーして作っていただきました。

ページに表示されている価格は1枚の値段です(変動あり・記事作成時点で20,350円)。

探せばもっとお安い業者があるかも知れませんが、自己採寸で簡単注文・出来上がったものもとても良かったので、お値打ちでした。

うちは2枚なので、このお値段×2(40,700円)と、オプションで付けてもらったスリムスリットの取っ手の費用がかかりました。

基本料金内でつけられる取っ手はこの形。
キャプチャ

うちのはこれ。縦に1本の溝を入れるタイプです。
キャプチャ
追加料金が5千円程度×枚数分かかります。

これなら背の低いお子さんでも開け閉めしやすいですね。

我が家に子供はいませんが、これオシャレ!と思ってせっかくなので贅沢しちゃいました。
基本料金内の取っ手より洋室感が高いのもポイントでした。

完成した襖は、設置したら自分で高さや傾きを調整します。
これもドライバーで簡単でした。
キャプチャ

ふすまは片開き、両開き、2枚だったり3枚だったり4枚だったりとタイプが様々なので、ご自宅はどのタイプか商品ページで確認を。

注文は自分で採寸して申込みフォームに記入するだけです。電話も訪問もありません。

一度古いふすまを外して寸法を測る必要があります。
測り方は商品ページで詳しく説明されていて、動画もあります。
首都圏なら無料で出張計測してもらうこともできるようです。

完成品は凄く頑丈で重いです。

リビングに居る時間が楽しくなりました。

プチリフォームをした気分です。

一日の中で一番長くいる場所がリビングなので部屋が明るくなって嬉しい!

古いふすまは粗大ごみで出しました。
うちの市ではふすま2枚の処理料金は370円でした。

そういえば家のふすま、傷んでるな?と思われた方はご検討されてみてはいかがでしょうか。


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